これまであらゆる人間関係についてワークをしてきて、
今は安心して話せる人が増え、人の輪の中にいても心からのびのびと、
自分らしく振る舞えるような環境にたどり着いたと感じています。
以前は、人との関わりに難しさを感じていました。大勢の中にいるとそわそわして落ち着かなかったり、
「人間が怖い」とまで思っていたこともありました。
その背景には、自分を許せていなかったり、
自分にも他人にも信頼を持てていなかったことが
関係していました。
幼い頃から無意識に「できる子でいなきゃ」「優しい人でいなきゃ」という思い込みや、
周りの人の気持ちを感じて、自分の思いはそっちのけで相手を優先することが、
優しさや思いやりだと勘違いしていたり、
周りの人と仲良くしたいけど、どう馴染めばいいかわからず、
自分の本当の気持ちは抑え込んでいました。
自分の気持ちを通すことはわがままだという感覚もあって、
心の底ではわかってほしい気持ちも、いろんな思い込みが絡み合い、
ありのままに自分を表現することがわからなかったです。
周りの輪に馴染もうとしたり、自分の気持ちを出して行動しようとする時に無意識に力が入り、
その“力み”が、ふてぶてしさや、ぎこちなさとしても出ていたと思います。
そんな自分に落ち込むこともよくありましたが、思い込みや心の癖を見つけては手放し、
自分を大切にすることを意識してきたことで、現実は変わっていきました。
今はよい仲間や友人に囲まれ、自然体で笑い合って過ごす場所も増え、
同時に、「私はこうしたい」という自分の望みもわかり始め、
本音に沿って行動するほどに、より軽やかになっていきました。
人間関係も、結局は自分と自分の関係性が映し出されたもの。
どこまで行っても自分がどう捉え、何を感じているのか。
自分自身をどう扱い、どう定義しているかが、そのまま世界に現れているのだと思います。
目の前にある全ての出来事は、相手がどうこうというのは本当は関係ありません。
周りに現れる人たちは、自分の内面を知り、「私は何を望んでいるの?何が好みなの?」
ということを教えてくれる協力者です。
もし今、あらゆる人間関係にむずかしさを感じたり、
自分らしくいられないと感じているなら、
それは誰が悪いわけでもなく、自分との関係性を見直すタイミングなのかもしれません。
少しずつでも、自分の本当の気持ちに目を向け、
自分を大切にする選択を重ねていくと、
どこにいても自分らしく過ごせるようになり、
安心できる場所が広がっていくと思います。

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